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指導スタイル
▶個別指導(先生1人に対して、学生が複数)
▶教室内には異なる学校や学年の人がいて、それぞれ自分の予習・復習に取り組みます。
▶通常の指導計画の中に英検、数検、漢検指導を組み込んでいるので自動的に検定対策にもなります。
通塾とオンライン学習を組み合わせた指導
▶部活や習い事がある日は、塾に通わず家庭でのオンライン学習ができます。
▶2021年度導入以来、通塾とオンライン学習の組み合わせ指導で少人数制ながら「学年1位」「トップ3入り」「学年10位以内」を実現しています。
【オンライン学習の流れ】
①〈学生〉問題を解く、画像送信
②〈先生〉受信した画像を添削して、アドバイス返信
③〈学習終了後〉保護者へその日の学習終了を報告
指導内容【重視しているのは『学習方法の修得』】
◆学習方法①「学校教材の点検で学習効率アップ」
学習の土台は学校の授業です。これをおろそかにしたまま塾で学習しても効果は期待できません。
学校教材の様子を定期点検して復習に活用します。(ノート、プリント、ワーク)
「学校で問題を解く → 塾の教材でも同じような問題を解く」という無駄を省きます。
◆学習方法②「小テストは満点で合格」
毎回小テストを実施します。基礎範囲が80~90点では本物の実力と言えません。結果を記録し、満点合格を目指して反復します。
◆学習方法③「音読テストの実施」
声に出してスラスラ読めない人は、黙読(心の中で読む)もできません。本当に読めるのかどうか音読テストで確かめる必要があります。
学校では一人ひとりの音読を確認することができません。学校で出来ないことをここで補います。
◆学習方法④「制限時間を設けて取り組む」
「練習だったら解けるけれど、本番ではなぜか点数に繋がらない・・・」
テストでは10分で解くべき問題を練習では20~30分かけてしまうケースがあります。
こんなに時間がかかってはテストで点数を取れず正解とはいえません。
普段から時間を測る習慣を身につけてスピードアップを目指します。
◆学習方法⑤「自分で丸つけしたら、先生が必ずダブルチェック」
意外にも多くの学生が正確に丸つけをすることができません。
仮に20問解いたとして、✕なのに誤って〇をつけてしまう人が中学生1学級30~40人のうち半数はいます。
中には5教科400点台の人でも当てはまります。
復習するべきなのは間違えた問題なのに丸つけの失敗によって復習の機会を失います。
書いたものを徹底的にチェックすることで丸つけ能力を改善します。
最悪のケースとして、自分の間違いに気づかず入試を迎えることもあり得ます。
◆学習方法⑥「書かない学習法=読むだけの学習法を身につける」
*ハイレベルな学習法です。
「書く」学習で覚えるよりも「読むだけ」の学習で覚える方が圧倒的に時間を短縮できます。
全教科で通用する学習法ではありませんがコツさえつかめば強力な武器となります。
小学生よりも中学生の方が漢字練習の書く回数は減ります。これはつまり、「読むだけ(見るだけ)」で記憶できるようになったからです。この考え方を応用して他の問題も「書く量」を減らします。
◆学習方法⑦「インターネットを有効活用する」
インターネットは危険であると同時にとても便利な学習サポート機能をもっています。
何が危険なのかを学んだ上で、上手な使い方を身につけていきます。
・インターネットの検索スキル
・パソコンキーボードのタイピングスキル
・学校配布のパソコン(クロムブック)の活用
◆学習方法⑧「自分流にアレンジする」
最大の目標は「成績を上げること」であり教えられた通りに進めることではありません。
「100人中100人に合う学習方法は存在しない」
「だから、自分専用の学習法を創り出す」
これこそが集団指導ではできない、個別指導の最大の長所です。(集団指導が合う人もいます)
同じ学習方法に固執せず、一定期間続けて効果が見えなければ潔く方法を変える。
学習方法を常に微調整しながら自分流の学習方法を一緒に創り上げていきます。